現地生活・注意点

フランス二度目のロックダウン

2020年のフランスは3月に続き、10月30日から短くても12月1日までの「confinement ロックダウン」に突入しました。

今回は一度目と二度目の「confinement」の違いについてみてみましょう。

二度目のconfinementの過ごし方

パリで二度目の「confinement」中の花子さん、マリーさんと電話で話をしているようです。

会話

Hanako: Est-ce que tu restes chez toi cette fois-ci pendant le confinement ? 

今回のロックダウン中は家にいるの?

Marie: Oui, on est obligé, comme il y a l’école pour les enfants.

ええ、そうするしかないわ。子供たちの学校があるから。

En plus, ca à l’air moins stricte que la dernière fois.

それに、前回より厳しくなさそうだし。

Hanako: C’est vrai. J’ai vu plus de magasins ouverts quand je suis sortie.

そうね。外出した時に、いくつかお店が空いているのを見たわ。

Marie: Les parcs et les jardins restent ouverts aussi. 

公園にも行けるしね。

Ce sera beaucoup plus supportable pour les enfants.

子供たちにとっては、だいぶ過ごしやすいでしょう。

Hanako: Du coup, vous pouvez télétravailler tranquillement aussi.

じゃあ、あなた方は落ち着いて仕事も出来るわね。

Marie: Et toi, tu passes comment ta journée?

それで、あなたは何をして過ごしているの?

Hanako: Rien de spécial. Je fais un peu de promenade, des cours comme d’habitude.

特に変わったことは無いわ。ちょっと散歩して、いつも通りに買い物してる。

Mais comme le magasin de bricolage est ouvert, pourquoi pas essayer de bricoler à la maison. 

でもホームセンターが開いているから、家でDIYにチャレンジしても良いかと思ってるのよ。

 一度目のconfinementとの違い

2020年3月の一度目の「confinement」では、医療機関や食料品などの生活に必要なものに関するお店意外は全て閉店。販売業以外の仕事も「télétravail テレワーク」が可能な職業以外はほぼストップしている状態でした。

2020年10月からの2度目の 「confinement」では、同じ轍を踏まぬよういくつかの違いがあり、大人にも子供にも比較的過ごしやすい条件となっています。

高校までは通学あり

一つ目の大きな違いは、高校までは学校を閉鎖せず、子供たちを通学させるという点です。

特に子どもが低年齢の場合は、子供が家にいては面倒を見る必要があり「télétravail」もままなりませんよね。

移民の多いフランスでは、親世代がフランス語が不自由なため、子供の勉強を見ることができない家庭もある、という背景もあるようです。

公園にアクセス可能

一度目も二度目も、一時間かつ家の周囲1kmの外出は認められています。とはいえ一度目は公園も閉まっていたので、子供を好きなように外で遊ばせることができませんでした。

二度目の 「confinement」では、公園にアクセスできるので、子供も大人もストレスがたまりにくいようになっています。

食料品以外のお店も開店

confinement」中に買い物に行けるお店は「première nécessité 生きていくうえで必須のもの」を売っているお店だけ。一般的には食料品やトイレットペーパーなどの日用雑貨などのことです。

一度目の「confinement」では、スーパーやパン屋、仕事で車が必須の人のために車の修理工場などが営業を許可されていました。

二度目の「confinement」では、この「première nécessité」の解釈が大きく変わり、営業できるお店が前回に比べ大幅に増えています。

例えばパソコンなどを販売する電気屋・メガネ屋・園芸用品店・ホームセンター ・クリーニング店など。

不平等と不満の声も

二度目の「confinement」でも、本屋や服屋は変わらず営業禁止です。クリスマスが近い11月のためおもちゃ屋にとっても書き入れ時ですが「première nécessité」ではないため営業ができません。

しかし、大型スーパーなどでは本や服・おもちゃなども売られているので、営業禁止の専門店からは不満の声も上がっています。

そのため政府は「première nécessité」を販売しているスーパーなどの大型店の本売り場を一次閉鎖することを決定しました。

まとめ

confinement」とはいえ一度目と比べ、経済をできるだけ停滞させず少しでも過ごしやすいようになっています。

フランス人も慣れてしまったのか、一度目より外出に対する恐怖感を感じていないようで、街から人がいなくなるということはありません。

ストレスをためないもの大切ですが、気を引き締めて過ごしてほしいものですね。

一度目のフランス人の「confinement」の過ごし方はこちらもご覧ください。

※2020年11月1日の情報です

フランス語教室F10エフテン室

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口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

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