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コミュニケーション

何と言う?フランス語に訳しにくい日本語表現②

日本語の定番挨拶はフランス語に訳しにくいものが多く、何気なく口にしている表現をフランス語でなんというのか悩んでしまうことが多々あります。

前回に引き続き、フランス語に訳しにくい日本語表現を覗いてみましょう。

よろしく

例えば職場に初出勤して自己紹介する際、最後に「どうぞよろしくお願いします」と付け足すことは多いですよね。

フランス語で「お願いします」は「s’il vous plaît / s’il te plaît」ですが、これは何かをお願いした場合に使う「お願いします」で、上記のようなケースでは使うことができません。

ではフランス語で自己紹介や挨拶の締めの言葉はなんと言うかといえば、残念ながら特になし。伝えたいことを言って、それで終了、でOKです。

友人などに人を紹介してもらったあと、特に自己紹介などなく「よろしく」と一言いいたい場合は下記のように言うことができます。

Je suis enchanté(e) de vous connaître.Enchanté(e) だけでもOK

Je suis ravi(e) de faire votre connaissance. 

これはどちらも「あなたと知り合えてうれしいです」という意味です。

では何かお願いした場合に、重ねて「よろしく」と伝えたい場合は便利な決まり表現があります。

Merci d’avance.

これは「前もってありがとう」という意味ですね。先にありがとうと言っておくからきちんとやってね、という感じでしょうか。これは口語でも文章でもどちらでも使えます。

文章の場合は「Cordialement」がよく使われ、「心から、誠意を込めて」という意味。日本語の「敬具」と同様に使うことができます。

「よろしくお伝えください」という表現も良く使いますよね。この場合は決まり文句があるので簡単です。

Donnez le bonjour à 〇〇.

〇〇さんにこんにちはと伝えてください。

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お疲れさま

「お疲れさま」も日常でよく使う日本語ですが、これもフランス語に訳しにくい単語の一つ。

仕事帰りに「お疲れさまです、失礼します」という場合は、シンプルに別れの挨拶だけでOKです。

Au revoir, à demain.

さようなら、また明日。

Bonne soirée!

良い晩を(過ごしてください)!

仕事や勉強を頑張った人に対しての「お疲れさま」の場合は、状況次第で様々です。

「お疲れさま」は「Bon travail」と訳される場合もありますが、これは「良い仕事をしたね」という意味なので、日本語の「お疲れさま」のように使うことはできません。

例えばその日の仕事や勉強が終わったあろう人になら、下記のように声をかけると良いでしょう。

Vous avez terminé ?

終わったの?

Vous avez terminé pour aujourd’hui?

今日は終わり?

相手の努力をたたえる意味での「お疲れさま」の場合はこのように言うことができます。

Vous avez fait beaucoup d’efforts.

あなたはとても努力しました。

J’admire votre effort.

あなたの努力を尊敬します

Vous avez bien travaillé.

良く働きましたね。

他には、外出先から帰ってきた人への「お疲れさま」は特になく、「Salut」など軽い挨拶だけでOK。

仕事などを依頼していた人への感謝の気持ちを込めての「お疲れさま」もシンプルに「Merci ありがとう」など感謝の気持ちを伝えればOKです。

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頑張る

努力するという意味の「頑張る」は下記のような表現が使えます。

Je fais un effort.

努力します。

Je fais de mon mieux.

ベストを尽くします。

Je vais tenir bon.

持ちこたえます。

相手に「努力してね、頑張ってね」という場合は「Bon courage!」ですね。

しかし「さあ、頑張ろう」など、自分に気合を入れるための「頑張る」や、「今日も頑張ってね」などの「頑張る」もフランス語に訳しにくい単語です。

「さあ頑張るぞ」と気合を入れる時には

C’est partie!

さあ始まりだ!

Allez, on attaque!

さあ、取り掛かろう!

「今日も頑張ってね」なら

Bonne journée!

良い一日を!

などと言う方が日本語のニュアンスに近くなります。

まとめ

フランス語に訳しにくい日本語表現をご紹介しました。

日本語をフランス語に直訳してしまうと、場にそぐわないセリフになってしまいがちです。最初は何と言って良いか悩んでしまうかもしれませんが、場数を踏むことで自然とその場にふさわしいフランス語が口から出てくるようになりますよ。

何と言う?フランス語に訳しにくい日本語表現①

フランス語教室F10エフテン室

今回のフランス語での表現は、覚えられましたか?(フランス語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

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