フランス語でビジネス

フランスの学生アルバイト

フランスではビザや滞在許可書のある学生は、アルバイトができるってご存知ですか?

学んだフランス語を使ういい機会にもなるので、勉強に余裕があれば ぜひチャレンジしてみましょう。

フランスで働く日本人

滞在はできても働けないビザもありますが、フランスには働いている日本人もたくさん居ますよね。今日のマリーさんは働く彼らに興味を持ったようです。

会話

Marie : Tu m’as dit que, toi, tu ne peux pas travailler.

ねえ、あなたは働くことができないって言ったでしょ。

Mais il y a beaucoup de japonais qui travaillent en France.

でも、働いている日本人ってたくさん居るわ。

Hanako : Oui c’est vrai.

ええ、その通りよ。

Marie : Tu crois qu’ils sont tous venus avec le visa pour travailler ?

皆、働くためのビザできていると思う?

Hanako : Non, pas tous.

いいえ、皆がそうだとは思わないわ。

Les japonais que tu vois, s’il s’agit de japonaises, je crois qu’elles sont mariées avec des français.

もしあなたが見かけるのが女性なら、フランス人と結婚しているのだと思うわ。

Marie : Ah oui, d’accord.

ああ、なるほどね。

Hanako : Sinon, ils sont peut-être étudiants.

じゃなかったら、彼らは学生かも。

Avec le titre de séjour d’étudiant, on peut faire des petits boulots.

学生の滞在許可書でアルバイトできるのよ。

Marie : C’est pour ça, je les vois souvent travailler au restaurant !

だからレストランで働いているのをよく見るのね。

ポイント

il s’agit de ~

agir」は自動詞で「振舞う/行動する」の意味ですが、「s’agir de + 名詞」と代名動詞になると非人称の「il」を主語にとって「それは~である」という意味になります。

この「de」の後ろは、基本的に無冠詞名詞を使ってくださいね。

s’agir de + 不定詞」なら「~することが必要だ/~すべきだ」という意味に。

Quand il n’est pas content, il agit comme un enfant.

不満があるとき、彼は子供のように振舞う。

Pardon, je n’ai pas bien compris. De quoi s’agit-il ?

すみません、よくわかりませんでした。何のことですか?

Si vous ne voulez pas être en retard, il s’agit de partir le plus vite.

もしあなたが遅刻したくなければ、できるだけ早く出発することが必要です。

sinon

sinon」は「そうでなければ/~を除いて」という意味の接続詞です。

フランス語で自然な会話をするためには、接続詞をマスターすることも大切ですね。

je les vois travailler

これば文中でマリーさんが言っていた台詞ですね。この「les」は人称代名詞、「les japonais」を差しています。

voir 見る」は「voirqn/qch) + 不定詞」で「(人/何か)が~するのを見る」という使い方ができます。

つまり「je les vois travailler」は「je vois les japonais travailler」を人称代名詞を使ってあらわした表現です。

他にも「entendre 聞こえる」や「sentir 感じる」などの感覚を表す動詞は、同じ使い方ができますよ。

Il y a quelques jours, je t’ai vu danser dans la discothèque.

何日か前に、ディスコで踊っている君を見たよ。

Tu entends les enfants chanter ? Qu’est-ce qu’ils chantent bien !

子供たちが歌っているのが聞こえる?なんて上手なんでしょう!

Dans le métro, j’ai senti quelqu’un toucher mon sac.

地下鉄の中で、誰かが私のカバンを触るのを感じた。

学生身分で仕事

フランスへ留学に来るには、最低限の貯蓄や送金の保証が必要ですね。生活するには困らなくても、フランスで働いてみたいと思う学生さんも多いことでしょう。

労働できる時間

学生ビザ、もしくは学生身分の滞在許可書があればフランスで就業が可能です。ただし時間に制限があり、一年に964時間までと定められています。

これは法定労働時間の60パーセントに当たるんですよ。

就労の手続き

外国人である私たちが、フランスで働くのは難しそうと思いますよね。ところが長期滞在の学生であれば、難しいことはひとつも無いんです。雇用主は手続きが必要ですが、雇用される側は申請などの必要は全くありません。

ただ6ヶ月の短期学生ビザの場合は「Direccte 労働局」への申請が必要です。

フランス語を話す機会に

語学留学だと周りも皆外国人で、フランス人と会話する機会というのはなかなかな無いものです。

仕事をすれば、実際にフランス語を使う機会も広がりますよ。

アルバイトを見つけるのは簡単では在りませんが、勉強に余裕があればチャレンジしてみたいものですね。

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