フランスの日常生活

フランスのクリスマス①クリスマスカード

街の飾りがキラキラと輝く物に代わると、クリスマスが近いことを実感しますね。カトリックの多いフランスでは、親しい人の間でクリスマスカードを送りあう習慣があるようです。

クリスマスの準備はカードから

今日のマリーさんと花子さんは、クリスマスカードを買いに行くようです。お気に入りの1枚は見付かるのでしょうか?

会話

Marie : Ah tiens, regarde, on commence à sortir les décorations de Noël !

あら、見て、クリスマスの飾りを出し始めているわ。

Hanako : Oui, maintenant, il faut commencer à organiser la fin d’année.

ええ…、もう年末の準備を始めないといけないのね。

Marie : C’est vrai. Est-ce que tu veux m’accompagner à la papeterie ?

本当ね。文房具屋さんに付き合ってくれない?

J’aimerais regarder les cartes de vœux pour le Noël.

クリスマスカードを見たいのよ。

Hanako : Avec plaisir ! Je ne les ai pas encore achetées.

喜んで!私もまだ買っていないの。

Chaque année, je n’y pense qu’à la dernière minute…

毎年、ぎりぎりになってから取り掛かるのよ…

Marie : Pourtant, je reçois des cartes de ta part chaque année à temps.

でも毎年、あなたからのカードをきちんと受け取っているわよ。

Hanako : Oui, mais juste avant le Noël.

ええ、でもぎりぎりクリスマスの前でしょ。

Cette année, je les envoie au début décembre !

今年は12月の頭に送ってみせるわ!

ポイント

papeterie 

papeterie」とは文房具屋さんのこと。

文房具は「papeteries」と複数形にして現します。「articles 品物」や「fournitures 必必需品/用品」に「de bureau 会社の/d’école 学校の」を付けて「articles de bureau」とも言います。

フランスの文房具はおしゃれな物も多いのですが、値段は高いものが多いのが難点です。

日本の安くてかわいい文房具は、フランス人にお土産として喜ばれることが多いようですよ。

de ta part

part」は「分け前/割合」という意味の女性名詞ですが、「de la part de +人」で「~からの」という意味で使われます。

文中の「de ta part 」は「de+人」の部分が所有形容詞の女性形「ta 君の」に置き換えられています。

A : Comment ils vont tes parents ?

ご両親はお元気?

B : Ils vont bien. Tu as le bonjour de leur part.

元気だよ。君によろしくって言っていたよ。

à temps

à temps」は「定刻に」という意味。文中では「クリスマス前に届いている」という意味で「きちんと」と訳されています。

他にも「heure 時間」を使った「à l’heure」も同じ意味で使われます。

駅や空港の掲示板などに「à l’heure」とあれば、遅れずに時間通りの到着/出発ということですね。

日本と違い公共交通機関は遅れることが多いフランスですから、移動中に「à l’heure」かどうかの確認は必須ですよ。

クリスマスカード

carte de Noël

フランス語でクリスマスカードは「carte de Noël」、もしくは「carte de vœux」といいます。

Noêl」はクリスマス、「vœux」は「vœu」の複数形で「願い」を意味しています。

carte de vœux」はクリスマスカードだけでなく、その他のグリーティングカードのことも指すんですよ。

カード発送の時期

日本にはクリスマスカードの文化はありませんが、年賀状がありますよね。

年賀状は元旦に着くように送るのが基本の為、クリスマスカードもクリスマス当日に着かなければいけないの?と思ってしまいがち。

ところがクリスマスカードはクリスマス前に到着すればOKという、おおらかさなんです。

早ければ11月末ごろから、遅くても中旬に発送すれば安心ですね。

そうして頂いたカードは片付けてしまわずに家に飾れば、クリスマス気分を盛り上げるのに一役買ってくれます。

定番の一言

クリスマスカードに書く定番はなんといっても「Joyaux Noël メリークリスマス」。

そして気が早いですが、「Bonne année 新年おめでとう」も添えることが多いようです。

今回のフランス語での表現は、覚えられましたか?(フランス語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

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